2023.07.17
4年ぶりの山王宮大祭が行われました。
コロナ禍を過ぎ4年ぶりに開催された山王宮大祭は、熱気と地域愛の溢れる皆さんの笑顔が溢れる素晴らしい祭りとなりました。
最高気温が39℃と灼熱の中、山王宮さんがある猿橋の橋のたもとは、橋の見物に立ち寄った観光客と神輿の担ぎ手、それを見守る人で大変な賑わいでした。


山王宮のお祭りは、その年に生まれた子どもの健やかな成長を祈願するお祭り。
猿のご神体が座布団の上に鎮座し、それを担ぎ手が担ぎます。
周りにある提灯には、その年に生まれた子供の名前が記される伝統ある祭りです



今年生まれた子供を連れての参拝者も多く見受けられました。

みこし巡行の前に祝詞と玉串奉奠が行われ

そのあといよいよ大人みこしを先頭に神輿の巡行が始まります。
まつりのクライマックスです。

威勢のいい掛け声とともに猿橋の上を渡る姿はとても迫力がありました。
橋の最後は階段を登らなくてはならないため、息を合わせて


その後ろを各地区の神輿が続きます。


紅藤太鼓の皆さんの太鼓も


じょいソーランの演舞も華を添えました。


露店も並び子供達の歓声と神輿や太鼓の賑やかな音。やっと日常が戻ってきました。
ひっきりなしに観光のお客様も橋を鑑賞。賑やかでした。

夏の猿橋もとても美しいです。
是非訪れてみてください。
最高気温が39℃と灼熱の中、山王宮さんがある猿橋の橋のたもとは、橋の見物に立ち寄った観光客と神輿の担ぎ手、それを見守る人で大変な賑わいでした。


山王宮のお祭りは、その年に生まれた子どもの健やかな成長を祈願するお祭り。
猿のご神体が座布団の上に鎮座し、それを担ぎ手が担ぎます。
周りにある提灯には、その年に生まれた子供の名前が記される伝統ある祭りです



今年生まれた子供を連れての参拝者も多く見受けられました。

みこし巡行の前に祝詞と玉串奉奠が行われ

そのあといよいよ大人みこしを先頭に神輿の巡行が始まります。
まつりのクライマックスです。

威勢のいい掛け声とともに猿橋の上を渡る姿はとても迫力がありました。
橋の最後は階段を登らなくてはならないため、息を合わせて


その後ろを各地区の神輿が続きます。


紅藤太鼓の皆さんの太鼓も


じょいソーランの演舞も華を添えました。


露店も並び子供達の歓声と神輿や太鼓の賑やかな音。やっと日常が戻ってきました。
ひっきりなしに観光のお客様も橋を鑑賞。賑やかでした。

夏の猿橋もとても美しいです。
是非訪れてみてください。
