2015.02.15
第22回秀麗富嶽十二景写真コンテスト表彰式の様子(2015.2.15)
富士の眺めが日本一美しい街・・大月市。 秀麗富嶽十二景の山々から望む富士山をテーマとして募集した写真コンテストは 今年で22回を数えるまでになりました。 多くの写真家の皆様の熱意に支えられ、今回は189点もの応募作品をいただきました。 昨日、入賞者の皆様の表彰式が行われました。
県内・県外から応募された多くの作品の中から選ばれた最優秀賞 村上敏幸様の 『初冠雪に映える』 雁ヶ腹摺山撮影です。 (最優秀賞1点・推薦2点・特選3点・入選20点の表彰が行われました。)
受賞された皆様で記念撮影
年々コンテスト全体のレベルが高くなり、応募者の方々の たゆみない精進と意欲が感じられるという 審査委員長の白旗史朗先生より講評をいただきました
入選作品の一つ一つに講評も添えられ、より深く作品を鑑賞いただけます。
作品が物語るかのように、まさに大月市は 『富士の眺めが日本一美しい街・・』ですね。 十二景の山々から望む様々な富士山の姿に感動します!!
写真展示は大月市民会館 2階市民ギャラリーにおいて2月24日まで開催しております。 (月曜日・祝日の翌日は休館日:時間午前10時~午後4時) 入選作品・応募作品共に、大変素晴らしい作品の数々を是非ご覧ください。 多くの皆様のご来場をお待ちしております。