2016.05.12
大月短期大学の生徒たちと酒米と日本酒作り(2016.5.12)
以下、2016年の取り組みの様子です。
大月市の地域活性化を目的に、大月短期大学で取り組んでいる
大月里山プロジェクトでは
田んぼの視察から始まり、日本酒のミニ試飲会をへて
、田植え、酒蔵の視察(笹一酒造)稲刈り、
酒作り体験、
米ラベルを貼ったボトルを作り、日本酒の完成・試飲までの10か月
体験プログラムを一緒にしたいという方の募集をしています。
20歳以上の飲酒をしても差しさわりのない方
農業体験・里山体験に興味のある方
参加してみませんか?
なお、先日の読売新聞にも取り上げられましたが
5月21日に行われる日本酒ミニ試飲会は、初狩出身の山本周五郎の
名付け親の家、奥脇家住宅で行われます。
こちらは甲州街道の下初狩塾の本陣跡でもありますので
そちらも一見の価値ありです。
単発の参加については、毎回お試し参加として2~3名は受付可能です。
(興味のある方は、下記問い合わせ先までお問い合わせください)
大月里山プロジェクト 大月短期大学教授 佐藤茂幸
0554-22-5611
sato@ohtsuki.ac.jp
最後には私のお酒1本(720ml)と酒米2キロをもらえます。
世界に1本だけのお酒を自慢しちゃいませんか??