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小菅村に抜ける国道139号線沿い、トンネルの手前に深城ダムはあります。
名勝猿橋の東側にある水路橋。延長63.63m、幅5.45mで構造は鉄筋コンクリートで、
峠の頂上から少し東へくだった沢沿いに立っている。樹高約28m、根廻り14.8m、目通幹囲9m、
樹種はイロハカエデで、別名タカオモミジともいうカエデの代表種である。
「岩国の錦帯橋」「木曽の棧(かけはし)」と並ぶ日本三奇橋のひとつで、広重の「甲陽猿橋之図」や十返舎一九の「諸国道中金之草鞋」などにその珍しい構造が描かれています。