寛城のカエデ
樹種はイロハカエデで、別名タカオモミジともいうカエデの代表種である。
根本の周囲3.3m、目通幹囲2.9m、枝下約2m、幹は右巻きに捻れて伸びている。
枝を東西約15m、南北に約9m張り出し、樹冠は球形をして美しく、樹勢もいよいよ盛んである。
イロハカエデの巨樹として、本市最大のものである。
詳細情報
指定年月日
昭和49年8月8日
住所
七保町林850