大月市観光協会 Otsuki Tourism Association
2019.07.13
岩殿山登山道の経緯・現状況(2019.7.13)をお伝えします。

岩殿山の登山道の状況のお問い合わせが増えていますので、改めて現在の状況をお伝えします。

2017年8月7日の短時間の大雨により、登山道の土砂崩落が発生

https://www.otsuki-kanko.info/blog/view/27057

2017年12月7日入山規制解除、一部開放。東ルートは依然通行禁止。ふれあいの館内のトイレ使用不可。岩殿山駐車場使用不可。土砂崩落の合った山門までの道は、迂回路を整備し、ふれあいの館までは折り返さずにまっすぐに登って行くコースに変更。山頂より西コースの、稚児落としを回って大月駅に帰ってくる人気のコースが復活。

https://www.otsuki-kanko.info/blog/view/28054

2018年6月20日過ぎ、稚児落としコースの一番の山場、兜岩を経由する鎖場3つのうちの2つ目の足場に危険箇所が見つかり、1つ目の鎖場を超えた2つ目トラバースの手前から迂回路の林間コースに変更。兜岩の先に合流し稚児落としを経由します。所要時間はほとんど同じです。

※これは現在も続いている状況です。

https://www.otsuki-kanko.info/blog/view/28138

 

通行禁止のため林間コースへ誘導する道標

 

 

 

通行禁止の理由として…

 

 

 

このように足場が落ち非常に危険を伴いますので通行が出来ません。復旧のめどは立っていません。

現在の迂回路のロープ場の状況です。詳しい状況は上のリンクからご覧ください。

 

 

2018年9月末、全面通行禁止となっていた、山頂から猿橋方面に降りる東コースの一部が通行可能に。国道139号の登山口から七社権現洞窟までは登れるようになりました。そこから山頂までは復旧しておりませんので登ることはできません。

https://www.otsuki-kanko.info/blog/view/28158

入り口

 

 

 

七社権現洞窟

2019年4月初め、丸山公園に至る登山口から迂回路となっていた山門までの登山道が復旧工事完了し、崩落前と同じコースが復活。同時にふれあいの館内のトイレの使用と、岩殿山のふもとの駐車場も使用可能になりました。

 

迂回していただいた時の状況から

 

 

現在の様子です。通行できるようになっており

 

 

 

 

手すりも付きました。

 

 

 

 

 

 

 

崩落した法面も修復されています。

 

 

 

 

 

桜の季節の写真です。

という事で、現在大月駅から丸山公園を経由して山頂⇒稚児落としのコース(西コース)は鎖場の2ヶ所目から林間の迂回路となっているほかは依然と同じコースを使って登山して頂けております。

岩殿山は大月駅から登山道入り口まで約15分。電車で来て登山するのにもとてもアクセスのいい山です。秀麗富嶽十二景の8番山ですが大月の山の中でも一番の人気の山です。

 

それは何と言っても富士山の眺めがすばらしいから♪

山頂までは休憩をはさまなければ1時間ほどの所要時間となり、林間の西コースに行かずにピストンするだけでも充分楽しんでいただけると思います。

 

 

また武田信玄の家臣である「小山田信茂公」の山城があったことでも知られている歴史のある山。

そして古くは関東一円に誇る修験の山、山伏の山でもありました。

是非歴史と富士山を楽しみにおいで下さい。